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CLOUDPHONEの評判は?クラウドPBXの費用構造と見積もりが比べられなくなる3つの変数【2026年版】
CLOUDPHONE(クラウドフォン)は初期費用0円・最短1週間で工事なしに代表番号を立てられる。料金は非公開で、月額を動かすのは番号の種類・同時通話数・内線数の3つだけ。0円は削減ではなく後ろ倒しです。問い合わせ前に決める3項目とPlus限定機能、フォームの必須項目を公式実測で整理しました。
本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。料金・仕様は2026年9月6日に公式サイトで確認した内容です。変更されることがあるため、最新の料金・仕様は必ず公式サイトでご確認ください。
先に結論を一行で。CLOUDPHONE(クラウドフォン)の料金は非公開で、月額を動かしているのは「番号の種類・同時通話数・内線数」の3つです。この3つを自分で決めてから問い合わせないと、出てきた見積もり同士を比べられません。
この記事でわかること
- クラウドPBXが実際には 「電話機」ではなく「番号・同時通話数・内線数」を買うサービス であること
- 従来のビジネスフォン(主装置+工事)との費用構造の違いと、何年で逆転するか
- 見積もりを他社と比べられなくする3つの変数
- CLOUDPHONEとCLOUDPHONE Plusで使える機能が違う点(問い合わせ窓口用途ではここが分岐)
- IT導入補助金をどう扱うべきか
結論(先に3行)
- CLOUDPHONEは、株式会社Wizが提供するクラウドPBX(電話交換機をクラウド上に置くサービス)です。公式は初期費用0円・最短1週間で導入可能と案内しています。
- この手のサービスの本質は 費用の「削減」ではなく「後ろ倒し」 です。工事と主装置の初期一括を月額に変えているので、使う年数が長くなるほど安さの差は縮まります。
- 料金は公開されておらず問い合わせ形式なので、番号の種類・同時通話数・内線数の3つを先に自分で決めてから問い合わせるのが、比較可能な見積もりを得る唯一の方法です。
👉 番号の種類・同時通話数・内線数の3つを伝えて、CLOUDPHONEの見積もりを依頼する
CLOUDPHONEとはどんなサービスか
CLOUDPHONE(クラウドフォン)は、オフィスに主装置(PBX)を置かずに、クラウド上の交換機とスマートフォンアプリで固定電話番号の受発信を行うサービスです。提供元はITの総合商社を名乗る株式会社Wiz(本社:東京都豊島区)です。
公式が前面に出しているのは次の3点です。
- 初期費用0円・最短1週間で利用開始。IPラインで番号を取得するため、回線工事を待たずに番号とチャンネルを増やせる
- 場所を選ばない受発信。オフィス・自宅・外出先のどこからでも、スマホやPCで同じ番号を使える
- 問い合わせ窓口向けの機能。転送電話・内線に加えて、不在着信時のSMS送信や入電先の自動振り分け
ここで見落とされがちなのが、上位の「CLOUDPHONE Plus」というグレードが存在することです。公式の説明によると、キューイング機能(着信の順番制御と待ち時間の案内)とモニタリング機能(通話に参加していない人が内容を聞ける)はPlusでのみ利用できます。
この2つは、コールセンターやカスタマーサポートの立ち上げでは事実上の必須機能です。「問い合わせ窓口を作る」目的で検討しているなら、見積もりの段階でPlus前提で話を進めないと、後からグレードを上げることになります。
CLOUDPHONEとCLOUDPHONE Plusは何が違うのか
ここを先に分けておくと、見積もりの取り直しがなくなります。公式LPの記載(2026年9月3日確認)をそのまま整理します。
| 機能 | CLOUDPHONE | CLOUDPHONE Plus |
|---|---|---|
| 番号の受発信(スマホアプリ) | ○ | ○ |
| 転送電話・内線 | ○ | ○ |
| 不在着信時のSMS送信 | ○ | ○ |
| 入電先の自動振り分け | ○ | ○ |
| キューイング(着信の順番制御・待ち時間の案内) | × | ○ |
| モニタリング(通話に参加していない人が内容を聴く) | × | ○ |
分かれ目は窓口を何人で回すかです。一人で取れる量なら通常グレードで追いつきます。しかし着信が重なって待たせる場面が出るならキューイングが必要になり、新人を入れるならモニタリングが教育の成否を分けます。この2つはPlus限定なので、後から欲しくなるとグレード変更の話になります。
なお、公式LPの表記はタイトルや本文で「CLOUD PHONE」とスペース入りで書かれている箇所と、「CLOUDPHONE」と詰めて書かれている箇所が混在しています。検索や問い合わせの際にどちらでも同じサービスを指します。
👉 キューイングとモニタリングが使えるCLOUDPHONE Plusの条件を問い合わせる
CLOUDPHONE(クラウドフォン)の評判をどう読むか
このサービスを調べると、先に知っておいたほうがいいことが2つあります。
1つ目は表記です。検索では「クラウドフォン」とカタカナで探されることが多いですが、サービスの正式名称はアルファベットの【CLOUDPHONE】です。 同じものを指しますが、一般名詞としての「クラウドフォン=クラウド電話全般」を指す記事も混ざるので、口コミを読むときはそれがWizのCLOUDPHONEの話なのかを必ず確かめてください。 他社のクラウドPBXの不満が混入しているケースがあります。
2つ目は、このジャンルはそもそも評判が揃いにくい構造にあるということです。料金が公開されておらず、契約内容が番号の種類・同時通話数・内線数で一社ごとに違うため、 「安かった」と「高かった」が同じサービスに対して同時に成立します。 金額の口コミを自分の条件にそのまま当てはめても意味がありません。
その上で、評価の分かれ目はだいたい次のところに出ます。
- 高い評価をする人:新設・移転直後で、工事を待たずに代表番号を立てられた層。ここは他の手段では代替しにくいので満足度が高く出ます
- 低い評価をする人:月額が積み上がってから総額を見直した層と、音質の不満を持った層。後者はサービス側ではなく自社のインターネット回線側に原因があることが多いので、口コミをそのまま受け取らないほうが良い部分です
- 評価が分かれない人:問い合わせ窓口を立ち上げたいのにPlus限定機能を後から知った層。これは見積もりの段階で防げます
つまり、評判を読むよりも、自分の条件(3変数)を先に固めて見積もりを取ったほうが早いのがこのジャンルの結論です。次の章からその3変数を整理します。
クラウドPBXの費用構造:削減ではなく後ろ倒し
このジャンルを評価するときに最も間違えやすいのが、「初期費用0円=安い」と読んでしまうことです。実際に起きているのは費用の消失ではなく、支払いタイミングの移動です。
| 項目 | 従来のビジネスフォン | クラウドPBX |
|---|---|---|
| 導入時の支出 | 主装置・電話機・配線工事の一括 | 0円(公式案内) |
| 月々の支出 | 保守・回線料中心で小さめ | 利用料(番号・チャンネル・内線数に連動) |
| 拠点を移すとき | 移設工事が再び発生 | 工事不要(公式は引越し時の工事コスト不要と案内) |
| 人員を増やすとき | 端末追加と工事 | アカウント追加が中心 |
| 外出先での受発信 | 転送サービスなどで別途対応 | 標準で可能 |
つまり判断軸は 「何年使うつもりか」と「この先拠点や人員が動くか」 の2つに収束します。
- 新設・移転直後で、人員が増える見込みがある → クラウドPBXが向く。初期の現金流出を避けられ、増設が軽い
- 人員も拠点も安定しており、10年単位で同じ体制を使う → 初期一括型のほうが総額で下回る可能性がある
見積もりを取ったら、年数を揃えて総額で並べてください。月額だけを見ていると、後から「結局高くついた」という評価になりがちです。
見積もりが比べられなくなる3つの変数
CLOUDPHONEは公式サイトで料金を公開しておらず、問い合わせを経ての提示になります(2026年8月時点・編集部確認)。この形式自体はクラウドPBX業界では珍しくありませんが、前提を揃えずに問い合わせると、出てきた見積もり同士が比較不能になります。価格の提示単位が会社ごとに違うからです。
下の3つを先に自分で決めてから問い合わせてください。
① 番号の種類
03・06などの市外局番号が必要なのか、050で良いのか。ここで料金も提供可否も変わります。BtoCの問い合わせ窓口では市外局番号の有無が入電率に影響します。
さらに重要なのが、今使っている番号をそのまま引き継げるかです。番号の引き継ぎは契約形態や現在の回線種別によって可否が分かれます。CLOUDPHONEの公開ページには番号の引継ぎについての明記を確認できませんでした(編集部未確認)。既存番号を残したい場合は、問い合わせの一問目にこれを置いてください。
② 同時通話数(チャンネル数)
クラウドPBXのコストを実質的に動かすのがここです。 従業員数ではなく、「同時に何本の通話が走るか」 で決まります。
目安を出すには、ピーク時間帯の1時間あたりの入電件数×平均通話分数 ÷ 60 で概算します。例えばピークに1時間20件・平均5分なら、20×5÷60=約1.7。実際には山が重なるので、この2〜3倍を見ておくのが安全です。この数字を持っていくと、営業側からの提案が「とりあえず大きめ」になるのを防げます。
③ 内線(利用者)の数
スマホアプリで使う人数です。クラウドPBXはここが月額に直結します。 「会社の番号を受ける人」と「発信にも使う人」を分けて数えてください。 全員に配る前提で見積もると、実際には使わない人分まで月額を背負うことになります。
あわせて聞いておきたいこと
- 通話料の課金単位(定額か従量か、携帯宛と固定宛で単価が違うか)
- 最低利用期間と中途解約時の扱い
- 専用端末が必要か、スマホアプリだけで完結するか
- Plusの差額(キューイング・モニタリングが必要な場合)
導入までの流れ(問い合わせから受発信まで)
工事がない分、従来のビジネスフォンより工程は少ないです。公式LPの記載とフォームの実測から、順番は次のようになります。
- 問い合わせ:フォームで通常プランか補助金プランかを選び、番号の種類・同時通話数・内線数を問い合わせ内容に書く
- 見積もりと契約:提示された見積もりを年数を揃えた総額に直して判断する(最低利用期間と解約条件もここで確認)
- 番号の発行:IPラインで番号を取得するので回線工事はない。公式はここまでを最短1週間と案内
- アプリの設定:利用者のスマホにアプリを入れ、内線・転送・自動振り分けを設定する
新設の場合は、この流れを登記が終わって会社名と住所が確定した後に回すのが安全です。フォームで会社名と会社URLが必須なので、登記前に問い合わせると入力で止まります。
固定電話番号を「工事なしで持つ」他の手段との位置関係
クラウドPBXは、工事なしで法人の固定電話番号を持つ手段のひとつです。他にバーチャルオフィスの転送電話セットという選択肢もあり、「番号を名刺や口座開設に書ければいい」だけの事業者なら、内線もキューイングも使わないのでクラウドPBXはオーバースペックになります。逆に問い合わせを複数人で受けるなら、転送電話では足りません。
3つの手段を初期費用・月額・使える用途で並べたのが法人の固定電話番号は工事なしで持てる?3つの手段を初期費用・月額・使える用途で絞る【2026年版】です。法人口座の審査で固定電話番号がどう見られるかはバーチャルオフィスの住所で法人口座は作れる?審査で不利になりやすい点と固定電話番号のコストを整理【2026年版】にまとめています。
IT導入補助金は「ボーナス」で見る
公式はIT導入補助金の活用によって購入費用を 「最大2分の1」 に抑えられると案内しており、問い合わせフォームでも「通常プラン」と「補助金プラン」を選べるようになっています。
ただし補助金は公募回と枠・審査・交付決定後の実績報告までがセットになっている制度です。通らない可能性も、スケジュールが後ろにずれる可能性もあります。新設・移転のように日付が先に決まっている案件では、補助金を前提にすると予定が崩れます。
判断の順番はこうです。まず通常価格で元が取れるかを見る。取れるなら導入し、補助金は通ったら儲けものとして扱う。 この順番を逆にすると、補助金が前提の見積もりだけが手元に残ります。
他の選択肢との簡易比較
編集部の相対評価です(◎=優秀 / ○=十分 / △=要確認)。
| 比較軸 | クラウドPBX(CLOUDPHONE) | 従来のビジネスフォン | 携帯番号+転送サービス |
|---|---|---|---|
| 導入の早さ | ◎ 最短1週間・工事不要 | △ 工事日程に依存 | ◎ 即日 |
| 初期費用 | ◎ 0円(公式案内) | △ 主装置・工事費 | ◎ ほぼ不要 |
| 市外局番号の信用 | ○ 番号の種類による | ◎ | △ 携帯番号のまま |
| 内線・転送・振り分け | ◎ 標準搭載 | ◎ | △ 限定的 |
| 窓口運営機能(キューイング等) | ○ Plusで対応 | △ 機種次第 | △ |
| 長期使用時の総額 | △ 月額が積み上がる | ○ 初期を償却すれば有利 | ◎ |
| 料金の見えやすさ | △ 非公開・問い合わせ | △ 見積もり制 | ◎ 公開されている |
向いている人
- 新設・移転したばかりで、すぐに代表番号が要る事業者。回線工事の日程を待たずに番号を立てられるのが最大の価値です
- 新サービスの問い合わせ窓口を立ち上げるチーム。不在着信時のSMS送信と自動振り分けは、少人数で窓口を回すときに効きます
- 外出・在宅が多く、電話番のために出社している組織。この無駄を消すのがクラウドPBXの本領です
- この先人員が増える見込みのある企業。内線の追加がアカウント追加で済むので、拡張のコストが読めます
- 拠点を複数持ち、拠点間で内線を繋ぎたい会社。拠点ごとに主装置を置く構成より橋渡しが単純になります
向いていない人
- 現在の電話環境に不満がなく、人員も拠点も当分動かない会社 … 乗り換えの手間に見合う効果が出にくいです
- 回線品質を自社で完全に握りたい組織 … クラウドPBXはインターネット回線の影響を受けます。帯域と安定性の確認が先です
- 料金を公開情報だけで決めたい人 … 問い合わせ前提のサービスなので、商談を一切したくない場合は候補から外れます
- 補助金が通った場合のみ導入したい人 … 審査結果とスケジュールに依存するため、新設のような期限のある案件とは相性が悪いです
- コールセンターの本格運用を安く始めたい人 … キューイング・モニタリングはPlus限定なので、最安構成ではこの用途を満たせません
導入前に確認しておきたい点
- 既存番号を引き継げるかを一問目にする。ここが否なら、名刺・Web・地図サービス・取引先への周知コストが一気に乗ってきます
- ピーク時の同時通話数を自分で概算してから問い合わせる。提案されたチャンネル数が妥当かを自分で判断できるようになります
- インターネット回線の帯域と安定性。音質の苦情はほぼここから来ます。オフィスのWi‑Fi環境も含めて確認してください
- 停電・回線障害時の代替手段。クラウドPBXは回線が落ちると受信できません。携帯への転送など退避策を決めておくこと
- 最低利用期間と解約条件。月額型のサービスでは、ここが実質の総額を決めます
- 通常プランでの採算を先に見る。補助金を前提にしない状態で元が取れるかを確かめてから、補助金の話をするのが安全です
問い合わせフォームで実際に求められること
問い合わせの手前で止まる人がいるので、フォームの中身を実測しておきます(2026年9月3日確認)。
- サービスの選択が「通常プラン」「補助金プラン」の2択(必須)。 ここで補助金プランを選んだ時点で商談の前提が変わるので、通常価格も見たいなら問い合わせ内容にそう書くのが早いです
- 問合せ種別は「詳しく知りたい」「申し込みたい」「資料が欲しい」の3択(複数選択可)。 資料だけ欲しい段階でも送れます
- 必須項目に「会社URL」があります。 お名前・フリガナ・会社名・会社URL・電話番号・メールアドレス・問い合わせ内容がすべて必須なので、自社サイトがまだない新設法人はここで詰まります。法人番号公表サイトやSNSの企業アカウントなど、入れられるURLを先に用意しておいてください
- ご希望の連絡方法は「電話」「メール」「どちらでも良い」から選べます(任意)。電話を避けたい場合はここでメールを選んでおくと楽です
👉 初期費用0円・最短1週間の導入条件と、自社の同時通話数でいくらになるかを確かめる
よくある質問(FAQ)
Q. 料金はいくら? A. 公式サイトでは金額が公開されておらず、問い合わせを経ての提示になります(2026年8月時点)。固定の定価表を探すより、番号の種類・同時通話数・内線数の3つを決めてから見積を取るのが確実です。
Q. 導入までどのくらいかかる? A. 公式は初期費用0円・最短1週間で使い始められると案内しています。回線工事が不要なことがこのスピードの理由です。
Q. CLOUDPHONEとCLOUDPHONE Plusの違いは? A. 公式によるとキューイング機能(着信の順番制御と待ち時間の案内)とモニタリング機能(通話内容の聴取)はPlus限定です。問い合わせ窓口や新人教育を想定するならPlus前提で検討してください。
Q. 今の番号をそのまま使える? A. 番号の引き継ぎについては公開ページで確認できませんでした(編集部未確認)。可否は現在の契約形態や回線種別にも左右されるため、問い合わせ時に必ず確認してください。
Q. IT導入補助金は使える? A. 公式は要件が合えば活用でき、購入費用を最大2分の1に抑えられると案内しています。ただし公募回・審査・実績報告が伴う制度なので、通常価格で採算が合うかを先に見てください。
Q. 「クラウドフォン」と「CLOUDPHONE」は同じ? A. サービスを指す場合は同じで、正式名称はアルファベットの【CLOUDPHONE】です。ただし「クラウドフォン」はクラウド電話(クラウドPBX)全般を指す一般名詞としても使われるため、口コミや比較記事を読むときはどちらの意味かを確かめてください。
Q. クラウドフォン(クラウドPBX)と普通のビジネスフォンは何が違う? A. 交換機(主装置)をオフィスに置くか、クラウドに置くかの違いです。結果として工事と初期一括が月額に入れ替わり、場所に縛られなくなります。安くなるかどうかは使う年数次第で、短期ならクラウド、長期安定なら従来型が有利になりやすいです。
Q. クラウドフォンの評判は良い?悪い? A. 料金が契約ごとに違うので、金額に関する口コミは良いものも悪いものも同時に成立します。評価が高いのは新設・移転直後に工事なしで番号を立てられた層、低いのは長期で月額が積み上がった層と回線品質に不満を持った層で、後者は自社のインターネット回線側に原因があることが多いです。
Q. 電話機は必要? A. 公式はスマートフォンのアプリで受発信できると案内しており、大がかりな工事や端末の設置は不要とされています。専用端末を使う構成にしたい場合は見積時に相談してください。
まとめ
CLOUDPHONEのようなクラウドPBXを評価するときに最も重要なのは、これが電話機を安く買う話ではないと知ることです。実際に購入しているのは番号と同時通話数と内線数であり、月額はこの3つで動きます。だから問い合わせ前にこの3つを自分で決めておくだけで、見積もりの質が変わります。
費用の見方も同じです。初期費用0円は安くなったのではなく、後ろ倒しになっただけです。新設・移転直後でこの先人員が増える見込みがあるなら合理的ですが、体制が安定していて長く同じ形で使うなら、年数を揃えた総額で見直す価値があります。
補助金は最後に考えてください。通常価格で元が取れるかを先に判断し、補助金は通ったら儲けもの。この順番を守ると、制度の結果に左右されない意思決定ができます。
👉 番号・同時通話数・内線数を3つ伝えて、通常プランの見積もりを取る
なお、同じ「新設・移転のタイミングで見直すべき項目」として、契約書の保管と更新管理もセットで検討すると手戻りが減ります。
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クラウドPBXは本記事で整理したとおり見積もりの変数が多く、1社の提示額だけでは高いのか安いのか判断できません。複数社を並べる工程そのものを外に出したい場合は、EMEAO!(エミーオ)がクラウドPBXを対応分野に含んでいます。ヒアリング1回で条件が業者側に共有されるため、同じ説明を何度も繰り返さずに最大8社までの提案を集められます。