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Nottaの料金は年額と月額どっちが得?7.2か月で逆転する分岐点とAIクレジットの天井【2026年版】
Nottaの年間プランは40%OFFですが、得になるのは8か月目からです。年額14,220円÷月額1,980円=7.2か月がプレミアムの分岐点で、ビジネスも7.2か月とほぼ同じ。年額を決める前に見ておきたいAIクレジットの天井もあわせて整理しました。
本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。料金・プラン内容は2026年8月27日にNotta公式サイトの料金ページで確認した税込価格です。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。
この記事でわかること
- Nottaの年間プランが「何か月使えば得になるのか」の具体的な月数
- プレミアムとビジネスで分岐点がほぼ同じになる理由
- 「40%OFF」という表示が実際には何を意味しているのか
- 上限まで使ったときと、そこそこ使ったときの1分あたり単価の差
- 年額を決める前に確認しておきたいAIクレジットの天井
- アドオンを足すと料金構成がどう変わるか
- 月額のままにしておいたほうがいい人の条件
結論(3行)
- プレミアムの分岐点は7.2か月。年額14,220円 ÷ 月額1,980円 = 7.18か月なので、8か月目から年払いのほうが安くなります。
- ビジネスも7.2か月(30,096円 ÷ 4,180円 = 7.20か月)。つまり「40%OFF」の正体は、どちらのプランでも7.2か月分の料金で12か月使えるという設計です。
- 年額を決める前に見ておきたいのがAIクレジットの天井。Notta BrainのAIクレジットは公式のプラン比較表でフリーからエンタープライズまで全プラン共通で月1,000クレジットと表記されていて、本体プランを上げても増えません。
料金表(2026年8月27日 公式実測・税込)
| プラン | 月間プラン | 年間プラン(月あたり) | 年間プランの総額 | 文字起こし時間 |
|---|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 0円 | — | 120分/月 |
| プレミアム | 1,980円 | 1,185円 | 14,220円(12か月分一括) | 1,800分/月 |
| ビジネス | 4,180円 | 2,508円 | 30,096円(12か月分一括) | 無制限 |
| エンタープライズ | 要相談 | 要相談 | 要相談 | カスタマイズ |
公式は「有料プランは、NottaのWeb版とアプリ版の両方に適用されます」と明記しています。
【ここが本題】分岐点は7.2か月
年間プランは12か月分を一括で払う形式です。したがって「年額の総額を月額で割った数」が、月払いと年払いが並ぶ月数になります。
| プラン | 計算 | 分岐点 | 12か月使った場合の差額 |
|---|---|---|---|
| プレミアム | 14,220 ÷ 1,980 | 7.18か月 | 23,760円 − 14,220円 = 9,540円 |
| ビジネス | 30,096 ÷ 4,180 | 7.20か月 | 50,160円 − 30,096円 = 20,064円 |
読み方はこうなります。
- 7か月以内でやめる予定なら月払いのほうが安い
- 8か月目に入った時点で年払いのほうが安くなる
- 分岐点がプレミアムとビジネスでほぼ同じなので、プランの上下で判断が変わらない
「40%OFF」という表示は割引率としては正しいのですが、判断に使うには抽象的です。7.2か月分の料金で12か月使えると言い換えると、自分が何か月使うかだけを考えればよくなります。
途中でやめる可能性がある場合
年間プランは12か月分を先に払う形なので、途中で使わなくなっても払った分は先に出ています。「3か月だけ集中的に使いたい」「プロジェクトが終わるまで」といった使い方なら、7.2か月に届かないので月払いのほうが実額は少なくて済みます。
逆に、議事録や取材の文字起こしが業務に組み込まれていて、来年も同じことをしている見込みが高いなら、年払いにしない理由はほとんどありません。
上限まで使うかどうかで、分単価は6倍変わる
月額だけを見ると高い安いの判断がしづらいので、1分あたりに直します。プレミアム年払い(月1,185円・1,800分/月)で計算します。
| 月にどれだけ文字起こしするか | 1分あたりの単価 | コメント |
|---|---|---|
| 1,800分(上限まで) | 約0.66円 | いちばん効率が良い状態 |
| 600分(週2.5時間程度) | 約1.98円 | 会議が多めの人の実感値に近い |
| 300分(週1回1時間強) | 約3.95円 | 上限まで使う人の6倍 |
| 120分 | 約9.88円 | フリープランの範囲内で足りている量 |
月120分で足りているなら、そもそもフリープランの上限と同じです。ただしフリーには1回につき3分までという連続録音の制限があるため、「合計時間は足りているのに1本も録れない」という事態が起きます。この点はNottaの評判は?無料プランの本当の限界と料金・向き不向きを整理【2026年版】で詳しく整理しました。
年額を決める前に見ておきたいAIクレジットの天井
ここが料金表でいちばん見落とされやすい箇所です。公式のプラン比較表では、Notta BrainのAIクレジットが次のように表記されています。
| プラン | Notta Brain AIクレジット |
|---|---|
| フリー | 1,000クレジット/月 |
| プレミアム | 1,000クレジット/月 |
| ビジネス | 1,000クレジット/月 |
| エンタープライズ | 1,000クレジット/月 |
プランを上げてもAIクレジットは増えません。文字起こし時間やAI要約の回数は上位プランで増えますが、Notta Brainのクレジットだけは横一線です。
増やす手段は、料金ページに掲載されているアドオンです。
| アドオン | 月払い | 内容 |
|---|---|---|
| Notta Brain プレミアム | 1,980円/月 | 月間8,000クレジット |
| 1か国語リアルタイム翻訳 | 1,430円/月 | 1アカウントあたり月100回まで |
| 2か国語文字起こし・翻訳 | 2,200円/月 | 1アカウントあたり月200回まで |
アドオンはプレミアム以上のプランでのみ購入可能と公式に明記されています。
注目したいのは金額の関係です。プレミアム年払いは月1,185円ですが、Notta Brainのアドオンは月1,980円。つまり本体より高くなります。
| 構成 | 月あたりの合計 |
|---|---|
| プレミアム年払いのみ | 1,185円 |
| プレミアム年払い+Notta Brainアドオン | 3,165円 |
| プレミアム年払い+2か国語文字起こし・翻訳 | 3,385円 |
AI要約やマインドマップの生成を日常的に回す想定なら、年払いで本体を確定させる前に、アドオン込みの月額がいくらになるかを先に出しておくほうが安全です。クレジットの消費の仕方についてはNotta Brainの評判は?料金とクレジット消費の上限・向き不向きを整理【2026年版】にまとめています。
プレミアムとビジネスの分かれ目
年額か月額かの前に、そもそもどちらのプランかで金額の桁が変わります。公式のプラン比較表から、判断に効く差だけを抜き出します。
| 項目 | プレミアム | ビジネス |
|---|---|---|
| 文字起こし時間 | 1,800分/月 | 無制限 |
| 連続録音時間 | 5時間 | 5時間 |
| ファイルインポート | 100個/月 | 200個/月(1アカウントあたり) |
| AI要約 | 100回/月 | 200回/月(1アカウントあたり) |
| 単語登録 | 200単語 | 1,000単語 |
| Web会議の録画 | — | あり |
| セキュリティ管理・利用状況レポート | — | あり |
| CRM・Zapier等の連携 | — | あり |
月1,800分=30時間なので、1人で使う分にはプレミアムの上限に当たること自体がまれです。ビジネスを選ぶ理由は時間ではなく、Web会議の録画・セキュリティ管理・外部連携といった機能側にあります。
公式には「請求書払いでお申し込み」の導線と、学生・教職員向けの50%OFF割引の記載もあります。
年払いが向いている人
- 文字起こしが毎月発生する定常業務になっている人(取材・議事録・面談記録など)
- 8か月以上使う見込みが立っている人
- 単語登録を育てて精度を上げたい人(乗り換えると資産が消えます)
- 経費として年度単位で計上したい人
月払いのままにしたほうがいい人
- プロジェクト単位の利用で、終わりが見えている人(7.2か月に届かないなら月払いのほうが実額が少なくて済みます)
- 他社ツールとの併用を検討中で、まだ本命が決まっていない人
- 使用量が月によって大きく変動し、休む月がある人
- Notta Brainのアドオンを試している最中で、最終的な構成が固まっていない人
契約前に確認したいこと
- 今後8か月使う見込みがあるか。 これが年払いの唯一の判断軸です。7か月以内なら月払いのほうが安くなります。
- 月に何分使うか。 300分程度なら、上限まで使う人の6倍の分単価になります。それでも人手でやるより安いかは、自分の時給で割り算してみてください。
- AIクレジットが足りるか。 全プラン共通の月1,000クレジットで足りない場合、アドオンで月1,980円が上乗せされます。
- アカウント数。 プレミアムは1アカウントのみです。チームで共有する使い方は想定されていません。
- 支払い方法。 エンタープライズは「多様なお支払い方法:要相談」と記載があり、プランによって選べる手段が変わります。
よくある質問
Q. 年間プランの「40%OFF」はいつまでのキャンペーンですか。
A. 2026年8月27日時点の公式料金ページでは、年間プランの標準的な表示として40% OFFが掲示されています。期限の記載は確認できませんでした。判断する時点での表示を公式でご確認ください。
Q. 途中で月払いから年払いに変えられますか。
A. 公式の料金ページには切り替え手順の記載がありませんでした。変更の可否や差額の扱いは公式サポートにご確認ください。
Q. 年間プランは月々払いですか、一括ですか。
A. 公式表記は「総額 ¥14,220(税込)・12ヶ月分一括払い」です。月あたりの1,185円は総額を12で割った表示になります。
Q. アプリからでも有料プランは使えますか。
A. 公式は「有料プランは、NottaのWeb版とアプリ版の両方に適用されます」と記載しています。
Q. 1,800分を超えたらどうなりますか。
A. プレミアムの文字起こし時間は1,800分/月と表記されています。超過時の扱いは料金ページに明示がないため、上限を超える見込みがあるならビジネス(無制限)を検討するか、公式にご確認ください。
まとめ
Nottaの年間プランで得になるのは8か月目からです。プレミアムは14,220円 ÷ 1,980円 = 7.18か月、ビジネスは30,096円 ÷ 4,180円 = 7.20か月で、どちらも分岐点は7.2か月。「40%OFF」は「7.2か月分の料金で12か月使える」と読み替えると判断が早くなります。
もう一つ、年額を確定する前にAIクレジットが全プラン共通の月1,000で頭打ちになることは押さえておいてください。ここを増やすアドオンは月1,980円で、プレミアム本体(年払い月1,185円)より高くつきます。
なお料金・プラン内容は変更されることがあります。契約前に必ず公式サイトの最新表記をご確認ください。