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PLAUDのプランは年額と月額でいくら違う?Proは5.6か月で逆転し、年で19,200円差が出る【2026年版】
Proは年額一括16,800円(月換算1,400円)、月額課金は3,000円で年19,200円差。5.6か月使うなら年額が安い。月300分以内なら無料Starterで止まり、繁閑の差が大きい人には分数パッケージの買い切り(6,000分15,000円)もある。先に録音分数を数えてから支払い方法を決める手順を公式実測の額で整理しました。
本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。料金は2026年8月31日に公式サイト(jp.plaud.ai)のAIメンバーシップ料金ページで確認した税込額です(2026年9月11日に再確認し、分数パッケージの価格を追記)。プラン内容は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
この記事でわかること
- 同じプランでも年額一括と月額請求で額がどれだけ違うか
- 月額請求で何か月使うと年額一括を超えるのか(逆転点)
- 無料のStarterのままで済むのはどこまでか
- 年額一括を選ぶ前に確かめておくこと
結論(先に3行)
- Proは月額請求3,000円に対し、年額一括なら月換算1,400円。年額で見ると36,000円と16,800円で、差は年19,200円です。
- 月額請求で使い続けた場合、Proは5.6か月、Unlimitedは8か月で年額一括の額を超えます。半年以上使う見通しがあるなら年額が安くなります。
- ただし月の録音が5時間以内なら、そもそも無料のStarter(月300分)で止まります。有料プランの支払い方法を考える前に、ここを先に見てください。
先に一言で書くと、半年以上使うなら年額一括(Pro 16,800円/年)、読めないなら月額課金(3,000円/月)で始めて逆転点の前に切り替える、です。なお2026年9月11日に公式の料金ページを再実測しましたが、プランの額はこの記事の初回公開日(8月31日)から変わっていません。端末代はセールなどで時期により動きます(9月11日時点の公式ストア表示は Plaud Note 22,000円・通常価格表示27,500円、Plaud Note Pro 30,800円)。プラン代はセールの値引き対象になっていないので、この記事の逆転点の計算は端末代の変動に左右されません。もう一つ、月額・年額のどちらでもない分数パッケージの買い切りが公式ストアにあり、後半で扱います。
👉 Proの年額一括16,800円と月額3,000円の切り替えを公式の料金ページで確かめる
PLAUDの料金は「端末代」と「AIメンバーシップ」に分かれている
PLAUDはAI搭載のボイスレコーダーで、支払いは2つに分かれています。端末を買う代金と、文字起こし・要約を使うためのAIメンバーシップです。
この記事で扱うのは後者の支払い方法だけです。4つの端末の違いや、端末代を含めた二段課金全体の見方はPLAUD(プラウド)の評判は?4モデルの違いと「端末代+プラン」の二段課金を整理【2026年版】で整理しています。端末をどれにするかから決めたい人は、先にそちらをご覧ください。
年額一括と月額請求の額を並べる
公式の料金ページは、初期表示が年額一括払いの月換算額になっています。タブを「月額」に切り替えると別の額が出ます。両方を並べたのが下の表です(2026年8月31日実測・税込)。
| プラン | 月額請求 | 年額一括(月換算) | 月額の差 | 文字起こし時間 |
|---|---|---|---|---|
| Starter | 無料 | 無料 | — | 300分/月 |
| Pro | 3,000円 | 1,400円 | ▲1,600円 | 1,200分/月 |
| Unlimited | 5,000円 | 3,333.33円 | ▲1,666.67円 | 無制限(1日最大24時間) |
| Team(初年特典) | 5,016円/人 | 3,373.33円/人 | ▲1,642.67円 | 無制限(1日最大24時間) |
年額で揃え直すと、差額の大きさがはっきりします。
| プラン | 月額請求で1年 | 年額一括 | 年間の差 | 年額は月額の何% |
|---|---|---|---|---|
| Pro | 36,000円 | 16,800円 | 19,200円 | 約46.7% |
| Unlimited | 60,000円 | 40,000円 | 20,000円 | 約66.7% |
注目してほしいのは割引幅がプランで揃っていないことです。Proは年額にすると半額近く(約46.7%)になるのに対し、Unlimitedは約66.7%です。つまり年額一括のお得感がProのほうが大きい設定になっています。
逆転点を計算する
「とりあえず月額で始めて、合わなければやめる」という選び方は合理的です。問題は何か月で年額一括の額を超えてしまうかです。
年額一括の年額 ÷ 月額請求の月額 = 逆転する月数です。
| プラン | 計算 | 逆転点 | 意味 |
|---|---|---|---|
| Pro | 16,800 ÷ 3,000 | 5.6か月 | 6か月目の支払いで年額を超える |
| Unlimited | 40,000 ÷ 5,000 | 8.0か月 | 9か月目の支払いで年額を超える |
Proなら半年使えば年額一括のほうが安くなります。途中でやめても損をしにくいということで、仕事で使う前提なら年額を選んでおく側に傾きます。
一方でUnlimitedは8か月と長めです。こちらは「本当に無制限が必要か」を見極める期間を取れると考えて、数か月は月額で試す選択も成立します。
その前に——無料Starterで止まる境目
支払い方法を悩む前に、そもそも有料プランが必要かを見てください。Starterは無料で月300分の文字起こしが使えます。
300分=5時間を、会議の長さで割るとこうなります。
| 1回あたりの長さ | 無料枠で月何回分 |
|---|---|
| 30分 | 10回 |
| 60分 | 5回 |
| 90分 | 3回(残り30分) |
週に1回・1時間の定例を文字起こしするだけなら、月約4時間で無料枠に収まります。この使い方なら、支払うのは端末代だけで済みます。
逆に、商談や面談で毎日録音する人は早々に300分を使い切ります。1日1本・30分の面談を月20営業日やると600分で、この時点でStarterでは足りません。
ここが無料で止めるか、Proを年額で持つかの実際の分かれ目です。
月額でも年額でもない第3の選択肢——分数パッケージの買い切り
公式ストア(jp.plaud.ai)には、AIメンバーシップとは別に**「Plaud AI文字起こしパッケージ」という分数の買い切り商品**が並んでいます(2026年9月11日実測・税込)。
| パッケージ | 価格 | 1分あたり |
|---|---|---|
| 600分 | 2,000円 | 約3.33円 |
| 3,000分 | 10,000円 | 約3.33円 |
| 6,000分 | 15,000円 | 2.5円 |
これをProの支払い方法と1分あたりで並べると、位置づけがはっきりします。
| 支払い方 | 年間の額 | 使える分数 | 1分あたり |
|---|---|---|---|
| Pro 年額一括 | 16,800円 | 14,400分(1,200分×12) | 約1.17円 |
| Pro 月額請求 | 36,000円(12か月) | 14,400分 | 2.5円 |
| 6,000分パッケージ | 15,000円 | 6,000分 | 2.5円 |
| 600分パッケージ | 2,000円 | 600分 | 約3.33円 |
読み取れるのは2つです。単価で見ればPro年額一括が圧倒的に安い(パッケージの半分以下)。一方で6,000分パッケージはPro月額と同じ単価で、使わない月に払う3,000円が発生しない。つまり分数パッケージは「毎月は使わないが、使う月はまとめて何時間も録る」という、繁閑の差が大きい使い方の受け皿です。無料Starterの300分を年に数回だけ超える人なら、Proに上げるより600分パッケージ(2,000円)を足すほうが安く済む場面があります。
注意点として、パッケージの有効期限や、Starterの月300分とどう合算されるかは商品ページに記載がありませんでした。買う前に公式のFAQか問い合わせで確かめる項目です。本記事では「単価と、月額が発生しないこと」の2点だけを比較材料にしています。
無料Starterでも使える機能は思ったより広い
無料プランは機能制限が厳しいと予想されがちですが、公式の比較表を実測すると分量以外の差は少なめでした。
Starterでも使えるとされている主なもの:
- 112種類以上の言語に対応したAI文字起こし
- 話者名の自動識別
- 10,000種類以上の要約テンプレート、多次元要約(ベータ版)
- Ask Plaud(ベータ版)、Zapier連携、Plaud MCPサーバー(ベータ版)
- 27種類以上のエクスポート形式、リンク共有
- プライベートクラウド同期(無制限クラウドストレージ)
一方で、有料プランでないと使えないとされているのは、カスタム用語(ベータ版)・カスタム要約テンプレート・マインドマップ・AutoFlow(自動文字起こし・要約・メール送信)・AI音声クリア補正・スマート音声トリミング・録音の結合などです。
この内訳を見ると、有料化の理由は「機能が使えないから」ではなく「分が足りないから」になりやすいことがわかります。先に自分の月間録音時間を数えるのが近道です。
支払い方法を並べたときの見方
| 確認項目 | 無料Starter | Pro(月額請求) | Pro(年額一括) |
|---|---|---|---|
| 月あたりの負担 | 0円 ◎ | 3,000円 △ | 1,400円相当 ○ |
| 契約時に出ていく額 | 0円 ◎ | 3,000円 ◎ | 16,800円(一括)△ |
| 月に使える文字起こし | 300分 △ | 1,200分 ◎ | 1,200分 ◎ |
| 途中でやめやすさ | やめるもない ◎ | 月単位で止められる ◎ | 年単位の契約 △ |
| 半年以上使うときの総額 | 0円 ◎ | 割高になる △ | 最安 ◎ |
※◎○△は編集部の相対評価です。条件は変わることがあるため、必ず公式サイトでご確認ください。
この表の読み方は一つだけです。年額一括が不利なのは「契約時に16,800円が一度に出ていく」点だけで、半年以上使うなら総額では必ず勝ちます。手元の現金を割きたくない時期かどうかで決めるのが実態に合っています。
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年額一括が向いている人
- 毎週定例や商談があり、最低でも半年は使う見通しが立っている人
- 月300分を確実に超える量を録音する人
- 経費処理を年1回にまとめたい人(月々の少額決済が減ります)
月額請求が向いている人
- 使う頻度がまだ読めない人(Unlimitedなら8か月は月額でも損をしません)
- 繁忙期だけ使って、閑散期はStarterに戻す使い方をしたい人
- まずは1か月2か月で文字起こしの精度を確かめてから決めたい人
向いていない人
- 月の録音が5時間以内の人。有料プランの支払い方法を悩む場面ではなく、Starterのままで問題ありません
- レコーダー本体をまだ購入していない人。プランより先に端末選びが先に来ます
- 録音ではなくWeb会議の自動議事録が欲しい人。その場合はボット参加型のツールが別途必要になります
- 使う月と使わない月の差が極端に大きい人。年額でも月額でもなく、分数パッケージの買い切りのほうが合う可能性があります(上の「第3の選択肢」を参照)
申し込む前に確かめたいこと
- 自分の月間録音時間を数えたか。300分を超えなければ有料化の必要はありません
- 未使用分の繰り越しや、上限を使い切ったときの扱い(公式のFAQに項目がありますので、契約前に目を通してください)
- アップグレード・ダウングレードしたときの日割り計算の有無
- 解約したあとの録音データの扱い
- チームで使うならTeamプランの特典期限。公式にはサービス開始記念特典(初年は1シートあたり月額3,373.33円、以降4,216.67円)の申込期限が2026年11月30日までと明記されています(2026年9月5日実測)。Teamプランは現時点で請求書払い(後払い)に対応していないとも注記されているので、法人で導入するなら支払い手段も合わせて確かめてください
よくある質問
Q. 年額一括と月額で、使える機能に差はありますか。
A. 公式の比較表を見る限り、同じProなら支払い方法による機能差の記載はありませんでした。差は額と契約単位です。
Q. Proの年額一括はいくら支払うことになりますか。
A. 月換算1,400円なので年16,800円です。月額請求で1年使うと36,000円なので、差は19,200円になります。
Q. 何か月で年額のほうが安くなりますか。
A. Proは5.6か月、Unlimitedは8か月です。Proは半年で逆転するので、仕事で使うなら年額側に傾きます。
Q. 無料のStarterだけでも使えますか。
A. 月300分の文字起こしが使え、112言語対応・話者名の自動識別・要約テンプレートなどは公式上共通です。週1回1時間の会議程度なら無料で収まります。
Q. 端末を買わないとプランは意味がないですか。
A. 公式の比較表ではPlaud Desktopに「デバイス保有者のみ利用可能」という注記があります。どの範囲が端末前提かは契約前に公式で確認してください。
Q. Unlimitedは本当に無制限ですか。
A. 公式表記は「無制限(1日につき最大24時間)」です。日単位の上限はあると読めます。
Q. 月額・年額以外に払い方はありますか。
A. 公式ストアに分数の買い切り「Plaud AI文字起こしパッケージ」があります(600分2,000円・3,000分10,000円・6,000分15,000円、2026年9月11日実測・税込)。1分あたりはPro年額一括(約1.17円)のほうが安く、6,000分パッケージ(2.5円)はPro月額と同じ単価です。有効期限や無料枠との合算方法は商品ページに記載がないので、購入前に公式で確認してください。
Q. セール中に買ったほうが得ですか。
A. 端末代はセールで動きますが、AIメンバーシップのプラン代は値引き対象になっていません。この記事で扱っている「年額か月額か」の判断はセールの有無で変わりません。端末代の比較はPLAUD(プラウド)の評判は?4モデルの違いと「端末代+プラン」の二段課金を整理【2026年版】で扱っています。
まとめ
PLAUDのAIメンバーシップは、同じProでも月額請求3,000円と年額一括1,400円(月換算)で、年に19,200円変わります。逆転点はProが5.6か月、Unlimitedが8か月で、半年以上使うなら年額一括が安いという単純な結論になります。
ただしその手前に、月300分の無料枠で済むかどうかを先に数えてください。週1回1時間の定例なら無料で収まり、支払うのは端末代だけで済みます。支払い方法を悩むのは、そこを超えることがはっきりしてからで遅くありません。
👉 月の録音分数を数えてから、Starter・Pro・Unlimitedのどれにするかを公式で決める