本サイトはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。
WordPressで法人サイトを作る初年度費用はいくら?サーバーとテーマを実額で積み上げて2年目と比べる【2026年版】
月額3,762円のサーバーでも、初年度は初期費用16,500円とテーマ代16,500円が乗って78,144円になります。2年目は45,144円なので差は33,000円。公式実測の金額で積み上げ、何が1年目だけの出費なのかを分けました。
本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。料金は2026年8月27日に各社公式サイトで確認した税込価格です。キャンペーン価格を含むため、最新の金額は必ず公式サイトでご確認ください。
この記事でわかること
- WordPressで法人サイトを立ち上げるときの初年度の実額
- 初年度と2年目で金額が変わる理由と、その差額
- 「月額○○円」の看板と、実際の月割りがずれる幅
- テーマ代が総額に占める割合(3年で見ると印象が変わります)
- 安いプランにしたときに実際に浮く額
- 契約前に決めておくとやり直しが減ること
結論(3行)
- 初年度は78,144円、2年目は45,144円。差の33,000円はサーバーの初期費用16,500円とテーマ代16,500円で、どちらも1年目だけの出費です(XServerビジネス共有サーバースタンダード+GOLD MEDIAで計算)。
- つまり初年度の42.2%は翻らない出費です。月割りに直すと初年度6,512円、2年目3,762円で、月あたり2,750円ずれます。
- 3年合計で見ると168,504円で、テーマ代はその9.8%。目立つのは一括の16,500円ですが、金額の本体はサーバー代にあります。
👉 買い切り16,500円のGOLD MEDIAに何が含まれるかを公式サイトで確かめる(カード決済可)
内訳は3つしかない
WordPressでサイトを立ち上げるとき、必ず発生する出費は次の3つに分けられます。
| 項目 | 性質 | 初年度 | 2年目以降 |
|---|---|---|---|
| サーバーの初期費用 | 一回だけ | かかる | かからない |
| サーバーの月額 | 毎月続く | かかる | かかる |
| テーマ代(買い切り型の場合) | 一回だけ | かかる | かからない |
この表がすべてです。3つのうち2つが初年度のみなので、初年度の金額を見て「毎年これがかかるのか」と見積もると、実態より大きく見積もることになります。
なお独自ドメイン代も別途必要ですが、取得する文字列や(.jp / .com / .co.jp など)の種類で金額が大きく変わり、サーバー契約に付属するキャンペーンもあるため、本記事では実測した2項目(サーバー・テーマ)だけで積み上げます。
サーバー側の実額(2026年8月27日 公式実測・税込)
法人向けの代表例としてXServerビジネスの公式料金ページを見ます。同社は公式に「導入企業25万社」「運用サイト数250万件」と記載しています。
| プラン | 月額 | キャンペーン適用時の実質月額 | 初期費用 |
|---|---|---|---|
| 共有・スタンダード | 3,762円〜 | 2,633円〜 | 16,500円 |
| 共有・プレミアム | 7,524円〜 | 5,266円〜 | 55,000円 |
| 共有・エンタープライズ | 11,286円〜 | 7,900円〜 | 220,000円 |
| マネージド専用(仮想)エントリー | 19,800円〜 | 13,860円〜 | 330,000円 |
ここで目を引くのは月額ではなく初期費用の桁です。スタンダードで1年分の月額の約37%に相当する金額が、申し込み時に一括で発生します。プレミアム以上になると初期費用の方が年額を上回ります。
なお月額の「〜」は契約期間によって単価が変わることを意味します。公式には料金シミュレーションの機能があるので、自分の契約期間での実額はそちらで確かめてください。本記事では表示上の下限である3,762円を使って計算します。
XServerビジネス単体の見方はXServerビジネスの評判は?初期費用16,500円を含めた本当の月額と契約期間の選び方で整理しています。
テーマ側の実額(2026年8月27日 公式実測・税込)
有料テーマの代表例として、フィット株式会社のゴールドテーマシリーズを見ます。いずれも買い切り型で、月額課金ではありません。
| テーマ | 価格(テーマ&サポートプラン) | 公式の位置づけ |
|---|---|---|
| GOLD MEDIA | 16,500円 | 情報発信に特化したメディア向け |
| GOLD BLOG | 13,200円 | 初心者でもプロ級のブログが作れる |
差は3,300円です。この3,300円で具体に何が増えるのかはゴールドメディアの評判は?GOLD BLOGとの3,300円差で増える7項目を整理【2026年版】で公式の比較表から数え切ってあります。
【ここが本題】初年度と2年目を並べる
共有スタンダード(月額3,762円・初期16,500円)+GOLD MEDIA(16,500円)で積み上げます。
| 項目 | 初年度 | 2年目 | 3年目 |
|---|---|---|---|
| サーバー初期費用 | 16,500円 | 0円 | 0円 |
| サーバー月額×12か月 | 45,144円 | 45,144円 | 45,144円 |
| テーマ(買い切り) | 16,500円 | 0円 | 0円 |
| 年間合計 | 78,144円 | 45,144円 | 45,144円 |
| 月割り | 6,512円 | 3,762円 | 3,762円 |
読み取れることは3つです。
- 初年度と2年目の差は33,000円。 内訳は初期費用16,500円とテーマ代16,500円で、偶然ですが同額です。
- 初年度の42.2%は1年目だけの出費。 33,000 ÷ 78,144 です。予算を組むときにここを毎年発生するものとして数えると、二年目以降の見積もりが膨らみます。
- 看板の月額と初年度の月割りは2,750円ずれる。 「月額3,762円」で計画を組むと、初年度は1.7倍の負担になります。
3年合計で見ると印象が変わる
| 項目 | 3年合計 | 構成比 |
|---|---|---|
| サーバー月額(36か月) | 135,432円 | 80.4% |
| サーバー初期費用 | 16,500円 | 9.8% |
| テーマ代 | 16,500円 | 9.8% |
| 合計 | 168,504円 | 100% |
テーマ代は購入の瞬間は大きく見えますが、3年では総額の約1割です。比較に時間をかける価値があるのはテーマよりサーバー側だというのが、この表の結論です。
安いテーマにしたらいくら浮くのか
GOLD BLOG(13,200円)を選ぶと初年度は74,844円で、3,300円安くなります。3年総額だと165,204円で、差は全体の1.96%。金額で選ぶというよりも、必要な機能があるかで選んだほうが後で困らない水準の差です。
逆にサーバーをスタンダードからプレミアムに上げると、初年度は 55,000+(7,524×12=90,288)+16,500 = 161,788円で、スタンダード構成の2.07倍になります。金額を動かすのはテーマ選びではなくサーバーのプラン選びです。
キャンペーン価格を使って計算するときの注意
2026年8月27日時点の公式サイトには「10/13 17時まで実質30%OFF」の表示があり、スタンダードは実質2,633円〜となっています。この価格で初年度を組むと、
- 16,500+(2,633×12=31,596)+16,500 = 64,596円
となり、13,548円安くなります。ただし注意点があります。
キャンペーン価格は適用期間と適用条件があります。 更新時にも同じ価格が続くのか、初回契約分だけなのかは、本記事の実測では確認できていません。2年目以降の金額を見積もるときは、キャンペーン価格ではなく通常価格で計算しておくのが安全側です。契約前に公式のキャンペーン条件を必ず確認してください。
この構成が向いているケース
- 自社メディアやオウンドメディアを長期で回す予定がある(2年目以降の安さが効いてくるため)
- 記事を自社の資産として手元に残したい(カートASPやブログサービスとはここが違います)
- デザインや計測タグを自分で制御したい
- 経費を「初年度の設備投資」と「毎月の固定費」に分けて管理したい
この構成が向いていないケース
- 1年以内に終わる見込みのキャンペーンサイト。初期費用とテーマ代の33,000円を回収する前に終わります
- ページが1〜2枚で済む場合。WordPressの運用工数に見合いません
- 社内に更新を担当する人がいない場合。テーマもプラグインも更新作業が必要です
- フォームや予約など特定機能が主目的の場合。専用サービスのほうが安く付くことがあります
契約前に決めておきたいこと
- 契約期間を先に決める。 月額の「〜」は契約期間で変わります。法人サイトは短期でたたむことが少ないので、半年〜1年単位で見積もるのが現実的です。
- ドメインをどこで取るか。 サーバー契約と同時に申し込む形式(WordPressクイックスタートなど)と、別々に取る形式で手順が変わります。同時申込のほうが初期設定は楽です。
- テーマをどちらにするか。 差は3,300円で、3年総額では2%未満です。金額ではなく必要な機能で選んでください。
- 支払い方法を確認する。 クレジットカード・銀行振込などで手続きの流れや開通までの日数が変わることがあります。領収書の発行方法も先に見ておくと経理が楽です。
- キャンペーンの適用範囲。 初回契約のみか、更新も含むかで2年目以降の額が変わります。
よくある質問
Q. 無料テーマで始めれば初年度は61,644円になりますか。
A. 計算上はそのとおりです(16,500+45,144)。ただし有料テーマで標準搭載されている機能をプラグインで補う場合、有料プラグイン代や設定工数が別途発生します。金額だけでは比べられません。
Q. テーマ代は毎年かかりますか。
A. ゴールドテーマシリーズの公式表記は「テーマ&サポートプラン:16,500円(税込)」という買い切り型の価格提示です。月額課金ではありません。
Q. 複数サイトを作る場合はテーマを人数分買いますか。
A. ライセンスの適用範囲はテーマごとに規定が異なります。公式には「1つ購入すればシリーズのすべてのスタイルが追加料金なしで使える」という記載がありますが、サイト数の扱いは契約前に公式にご確認ください。
Q. 共有サーバーで法人サイトを運用して問題ないですか。
A. アクセス規模や求められるセキュリティ要件によります。公式は共有・マネージド専用(仮想)・同(物理)を別プランとして並べており、上位プランはセキュリティと安定性を理由に挙げています。
Q. 二年目の45,144円は固定ですか。
A. 本記事は表示上の月額下限(3,762円)で計算した目安です。実際の額は契約期間やキャンペーンの適用で変わりますので、公式の料金シミュレーションでご確認ください。
まとめ
WordPressで法人サイトを立ち上げるとき、初年度は78,144円、2年目は45,144円。差の33,000円はサーバーの初期費用とテーマ代で、どちらも一回しか発生しません。
予算を組むときは、初年度の金額をそのまま毎年のコストとして数えないこと。逆に看板の月額だけで組むと、初年度に2,750円/月のさはが出ます。初期費用とテーマ代を別枠にして、月々の固定費と分けて見るのが、もっともズレの少ない組み方です。
なお金額はキャンペーンや契約期間で変動します。契約前に必ず公式サイトの最新表記をご確認ください。
関連記事
- XServerビジネスの評判は?初期費用16,500円を含めた本当の月額と契約期間の選び方
- ゴールドメディアの評判は?GOLD BLOGとの3,300円差で増える7項目を整理【2026年版】
- AIライティングをSEO記事に活かす使い方【基本】
- AIで書いた記事はGoogleにペナルティされる?2026年の正しい考え方
自分で組まずに外注する場合の費用は別軸になる
ここまでの積み上げは、サーバーとテーマを自分で買って自分で組む前提の金額です。制作そのものを外注すると、費用の桁も見積もりの取り方も変わります。 初年度78,144円という数字は「自分の時間を勘定に入れていない」金額なので、そこを外注に置き換えるといくらになるのかは、必ず並べて比べてください。
外注の見積もりは1社だけ取ると高いのか安いのかが判断できません。複数社をまとめて当たる仕組みを使う場合の流れはEMEAO!(エミーオ)の評判は?紹介は最大8社まで・ヒアリング後最短5分で連絡が来る仕組みを整理【2026年版】で整理しています。