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WordPressの有料テーマは何サイトまで使える?自分のサイトは無制限・制作代行だけ別ライセンスになる境界【2026年版】

最終更新: 2026-09-01 ・ Comparly編集部

★★★★☆4.0

有料テーマは1本買えば自分のサイトは何サイトでも作れます。別料金になるのはクライアントの制作を有償で請け負うときだけ。公式規約で境界線を実測しました。

本記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。料金・規約は2026年9月1日にフィット株式会社の公式サイトで確認した内容です。変更されることがあるため、購入前に必ず公式サイトと利用規約をご確認ください。

この記事でわかること

  • 有料テーマを1本買って、自分のサイトを何個まで作れるのか
  • 「追加料金がかかる」と誤解されやすい場面と、実際にかかる場面
  • 制作代行だけが別ライセンスになる理由と、その金額
  • 複数人で1サイトを運営する場合に何本必要か

結論(先に3行)

  • 自分のサイトなら上限はありません。 ゴールドテーマの公式FAQは「作成可能数に上限はありません。テーマをご購入いただければ何サイトでも作成可能です」と明記しています。2本目のサイトのために買い足す必要はありません。
  • 追加料金がかかるのは購入時の一度きり以外にありません。 公式FAQは「テーマ代金のお支払いは、テーマ購入時の一度のみです」と回答しています。年額の更新料はありません。
  • 例外は1つだけです。 クライアントのサイト制作を有償で請け負う場合は開発者ライセンスが別途必要で、公式案内には33,000円(税込)・発行から3年間と記載があります。

👉 「作成可能数に上限はありません」の公式FAQと買い切り価格を、ゴールドメディアの公式サイトで確認する

「テーマ1本=1サイト」ではない

有料テーマを買うときに一番よく詰まるのがここです。ソフトウェアのライセンスは「1本=1台」が普通なので、サイトを2つ作るなら2本買うのかと考えてしまいます。

ゴールドテーマの場合、公式FAQのテーマ利用関連Q1が「作成可能数に上限はありません」と回答しています(2026年9月1日確認)。ブログとコーポレートサイトと採用サイトを同じテーマで作っても、購入は1回で済みます。

さらにQ3では、グループや団体が複数人で1つのサイトを共同運営する場合も「代表者がテーマを1つだけ購入すれば大丈夫」と回答しています。運営メンバーの人数分を買う必要はありません。

価格は買い切りです。

テーマ テーマ&サポートプラン 支払い回数 自分のサイト数
GOLD MEDIA 16,500円(税込) 購入時の1回のみ 上限なし
GOLD BLOG 13,200円(税込) 購入時の1回のみ 上限なし

1サイトあたりの単価という考え方をすると、サイトを増やすほど下がっていく形になります。3サイト作れば GOLD MEDIA は1サイトあたり5,500円です。

「無料バージョンアップ」は本当に無料なのか

もう一つ誤解されやすいのが更新料です。ゴールドテーマはテーマの無料バージョンアップが基本サービスに含まれています。仕組みとしては、メンバーズサイト登録後に発行される「テーマ利用ID」を管理画面に入力すると利用できる形です。

つまりIDの入力という一手間はありますが、金額としての更新料は発生しません。年額課金型のツールと同じ感覚で身構える必要はない、というのが公式表記から読み取れる範囲です。

別料金になるのは「他人のサイトを有償で作るとき」だけ

ここが本題です。上限なしが適用されるのは自己所有サイトです。公式FAQのQ6は、ホームページ制作会社などの事業者がクライアント向けの制作を請け負う場合は開発者ライセンスが必要と明記しています。個人事業主・フリーランスも対象に含まれると案内ページに書かれています。

公式の開発者ライセンス案内(ゴールドテーマのフッター「開発者ライセンスのご案内」からも同じページに遷移します)で確認できた条件は次のとおりです。

項目 公式の記載
価格 33,000円(税込)※案内ページでは「THE THOR」開発者ライセンスとして表記
有効期間 ライセンス発行月から3年(36ヶ月)
テーマ代金 ライセンスに含まれない(別途購入が必要)
納品ごとの扱い クライアントへの納品ごとに「テーマ&サポートプラン」1契約分の申し込みが必要
契約の単位 テーマごとの契約
期間満了後 満了前に納品済みの制作物は、クライアントが期限なく利用可能
譲渡・転売 第三者への譲渡・転売・貸与・再許諾は不可

「開発者ライセンスはテーマごとの契約」と明記されているため、ゴールドテーマで制作代行を行う場合の適用範囲と金額は、申し込み前に公式へ確認してください。案内ページ上の価格表記は「THE THOR」の名前で出ています。ここは推測で埋めず、確認事項として残しておくのが安全です。

もう一つ、見落とされやすい条項があります。案内ページには「ウェブサイト制作代行業務」を、通常テーマ販売価格の3倍を下回る価格で請け負うことはできませんと書かれています。安価な制作代行の単価設定に制約がかかるということです。

何本必要かの早見

使い方 必要なもの 追加費用
自分のブログ1つ テーマ1本 なし
自分のサイト5つ テーマ1本 なし
自社サイト+自社の別事業サイト テーマ1本 なし
5人のチームで1サイトを共同運営 テーマ1本(代表者が購入) なし
クライアントのサイトを有償で制作 開発者ライセンス+テーマ 納品ごとに1契約分

自分のために使う限り、費用が増える場面はありません。増えるのは受託の仕事に使い始めた瞬間です。

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買う前に確かめること

  1. 決済方法。 公式FAQによると決済はクレジットカード払いと銀行振込に対応しています。申し込みの導線によって扱いが変わることがあるため、カード決済で進めるのが確実です。
  2. どちらのテーマを買うか。 成果対象や機能差が絡むため、GOLD MEDIA(16,500円)とGOLD BLOG(13,200円)の3,300円差で何が増えるかはゴールドメディアの評判は?GOLD BLOGとの3,300円差で増える7項目を整理【2026年版】で整理しています。
  3. 納品までの日数。 テーマ&サポートプランは即日〜、インストール代行プランは数日〜(通常3〜7営業日)と公式FAQに記載があります。
  4. 将来受託をする可能性。 今は自分のサイトだけでも、あとで制作代行を始めるなら開発者ライセンスが必要になります。
  5. 禁止事項。 主な禁止事項は「テーマの第三者への配布、転売」と案内されています。ジャンルの制限はないと明記されています。

向いている人

  • サイトを複数持つ予定がある人(1本で足りるので単価が下がります)
  • 月額課金を増やしたくない人(買い切りで更新料がありません)
  • チームで1つのメディアを運営していて、人数分の費用を避けたい人

向いていない人

  • 制作代行が主な用途の人(開発者ライセンスの費用と、納品ごとの契約が別に必要です)
  • テーマを改変して再配布したい人(禁止事項に該当します)
  • 1サイトだけ作って短期でやめる見込みの人(買い切りの金額を回収しにくくなります)

よくある質問(FAQ)

Q. 2つ目のサイトを作るとき、もう1本買う必要はありますか?

A. 必要ありません。公式FAQは作成可能数に上限がないと回答しています。自分のサイトであれば何サイトでも同じテーマを使えます。

Q. 毎年の更新料はかかりますか?

A. 公式FAQは「テーマ代金のお支払いは、テーマ購入時の一度のみ」と回答しています。テーマの無料バージョンアップも基本サービスに含まれています。

Q. 商用利用はできますか?

A. 公式FAQで商用利用可能と回答されています。使用が禁止されているサイトジャンルもないと明記されています。

Q. 友人のサイトを無料で作ってあげる場合も開発者ライセンスが要りますか?

A. 公式の案内は「クライアントなど第三者に対するHP制作業務」「有償で請け負うこと」を対象として書かれています。無償の場合の扱いは公式サイト上で明確に読み取れなかったため、未確認です。判断が分かれる使い方をする場合は、購入前に問い合わせてください。

Q. 開発者ライセンスの3年が終わったら、納品したサイトは使えなくなりますか?

A. 案内ページには「期間満了前にクライアント様に納品済みの制作物については、クライアント様は引き続き、期限なくご利用可能」と記載があります。

まとめ

WordPressの有料テーマは「1本=1サイト」ではありません。ゴールドテーマの場合、自分のサイトなら上限なし・支払いは購入時の1回のみというのが公式の回答です。サイトを増やすほど1サイトあたりの負担は下がっていきます。

線が引かれるのはクライアントの制作を有償で請け負うときだけです。そこからは開発者ライセンス(案内ページ上は33,000円・3年)と、納品ごとの1契約分が必要になります。自分の使い方がどちら側にあるかを先に決めれば、買う本数で迷うことはなくなります。

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※価格・規約・キャンペーンは変更されることがあります。ライセンスの適用範囲は使い方によって判断が分かれるため、申し込み前に必ず公式サイトと利用規約をご確認ください。

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10万円未満なので購入した年に全額を経費にできるのが原則ですが、勘定科目の選び方と、決済方法によって引渡し日と証憑が変わる点は先に押さえておくと処理が一度で済みます。詳しくはWordPressの有料テーマ代は経費で落とせる?勘定科目の候補と、決済方法で変わる証憑・計上日【2026年版】で整理しています。