Comparly 比較ガイド 電子帳簿保存法対応ソフト 比較おすすめ【2026年版】改正対応・スキャナ保存で

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電子帳簿保存法対応ソフト 比較おすすめ【2026年版】改正対応・スキャナ保存で選ぶ

最終更新: 2026-08-17 ・ Comparly編集部

★★★★★4.6

電子取引データ保存の義務化に対応。会計・経費とまとめるならマネーフォワード クラウドが有力。

本記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。評価は編集部が公式情報を実際に確認し、対応範囲・料金・使いやすさをもとに独自に評価しています。最新の料金・仕様・法対応は各公式サイトでご確認ください。

この記事でわかること

  • 電子帳簿保存法対応ソフトの「失敗しない選び方」(3つの判断軸)
  • 電子取引データ保存の義務化で、最低限やるべきことの整理
  • 会計・経費・請求までまとめて対応するバックオフィス一元化の考え方
  • スキャナ保存・タイムスタンプ・検索要件のよくある疑問

結論(先に3行)

  • 会計・経費・請求までまとめて電帳法に対応したいなら、バックオフィスを一元管理できる マネーフォワード クラウド が有力。
  • 「正解」は自社のやり方で変わる。まず“電子取引データの保存”だけは全事業者が対応必須。ここから固める。
  • 料金で悩む前に、無料プラン・トライアルで自社の書類フローに合うかを試すのが失敗しない。

なぜ今、電子帳簿保存法対応なのか

電子帳簿保存法(電帳法)では、メールやWebで受け取った請求書・領収書などの「電子取引データ」を、一定のルールで電子のまま保存することが原則として求められています。紙に印刷して保存する運用は認められにくくなっており、対応していないと税務調査で指摘を受けるリスクがあります。一方で、対応方法はソフトによって大きく異なり、「検索要件」「改ざん防止(タイムスタンプ等)」「スキャナ保存」への対応度合いもまちまちです。「有名だから」で選ぶと自社の書類フローに合わず、かえって手間が増えることもあります。

電子帳簿保存法対応ソフトの選び方【3つの判断軸】

① 3区分への対応範囲

電帳法は大きく「電子取引データ保存(義務)」「電子帳簿等保存」「スキャナ保存」の3区分に分かれます。まず全事業者に関わる電子取引データ保存への対応は必須。加えて、紙の領収書をスマホ撮影で保存するスキャナ保存まで対応していると、ペーパーレス化が一気に進みます。

② 改ざん防止・検索要件を自動で満たせるか

  • 改ざん防止:タイムスタンプ付与や訂正・削除履歴の保存など、要件を自動で満たせると運用が楽です。
  • 検索要件:「取引年月日・金額・取引先」で検索できる状態が必要。ソフト側で自動的に検索できる形になるかを確認しましょう。
  • 手入力の少なさ:データ取り込みや自動仕訳が効くほど、毎月の負担が減ります。

③ 会計・経費・請求との連携

電帳法対応は単体ではなく、会計・経費精算・請求書発行とセットで考えると効率的です。同じシリーズで揃えると、受け取った電子データの保存から仕訳・経費処理まで一気通貫でつながり、バックオフィス全体の工数が下がります(最新の対応状況・料金は各公式でご確認ください)。

主要サービス比較一覧【2026年版】

編集部の相対評価です(◎=優秀 / ○=十分 / △=工夫が必要)。料金・対応要件は変動が大きいため、最新は必ず各公式サイトでご確認ください。

サービス 電子取引データ保存 スキャナ保存 会計・経費連携 小規模向き こんな人向け
マネーフォワード クラウド ◎ 会計・経費・請求と一元化 バックオフィスをまとめて対応したい
freee会計 ◎ 会計中心に自動化 簿記が不安な個人・小規模
弥生シリーズ ○ 会計・申告と連携 コストを抑えて確実に対応したい

表のとおり、会計・経費・請求までまとめて対応したいならマネーフォワード クラウドが有力です。以下で各サービスを深掘りします。

おすすめ:会計・経費までまとめたいなら マネーフォワード クラウド

電帳法対応を「保存」だけで終わらせず、会計・経費・請求までまとめて効率化したいなら、マネーフォワード クラウドが有力です。受け取った電子取引データの保存から、自動仕訳・経費精算・請求書発行までを一元管理でき、書類の転記や保管の手間を大きく減らせます。

強み

  • 電子取引データ保存・スキャナ保存に対応し、検索要件・改ざん防止まわりを自動で満たしやすい
  • 会計・経費・請求・給与をまとめて一元管理でき、バックオフィス全体の工数を削減
  • 銀行・クレカ連携で明細を自動取り込み、インボイス制度にも対応

向いている人

  • 電帳法対応に加えて、会計・経費・請求もまとめて効率化したい小規模〜中小事業者
  • バックオフィスを一元管理し、担当者の負担を減らしたい人

導入前に確認したい点

  • 必要な機能(会計・経費・請求)を含むプランと料金を公式で確認
  • 自社が対応すべき区分(電子取引データ保存/スキャナ保存)と、その運用フロー

まずは無料で、自社の書類フローに合うかを試すのが確実です。

👉 マネーフォワード クラウドを無料で試す(公式サイト)

簿記が不安な個人・小規模なら:freee会計

freee会計は、簿記の知識が浅くても質問に答える形で記帳を進められる設計で、個人事業主・小規模法人に人気です。電子取引データの保存に対応し、レシートのデータ化や自動仕訳で日々の入力負担を下げられます。会計を中心に電帳法対応まで一気に整えたい人に向いています。

強み

  • 簿記が不安でも進めやすいUIで、記帳〜申告まで一通りカバー
  • 電子取引データ保存に対応し、レシート・請求書のデータ化と自動仕訳がしやすい
  • 銀行・クレカ連携で取引を自動取り込み

向いている人

  • はじめて会計ソフトを導入する個人事業主・小規模法人
  • 会計を中心に、電帳法対応もまとめて済ませたい人

導入前に確認したい点

  • 料金プランと対応機能の範囲(公式で最新を確認)
  • IT導入補助金の対象プランがあるか

なお、freeeは最安プランだとレシート撮影の枚数上限と消費税申告の取り扱いが制限されます。電帳法対応を前提にプランを選ぶならfreee会計の評判は?スタータープランで削られる機能と実質的な入口を先に見てください。

👉 freee会計を無料で試す(公式サイト)

コストを抑えて確実に対応するなら:弥生シリーズ

弥生シリーズ(やよいの青色申告 Next・弥生会計 Next など)は、低価格帯から始められ、電子取引データ保存にも対応しています。長年の実績とサポート体制があり、「コストを抑えつつ確実に電帳法へ対応したい」事業者に向いています。無料体験から試せるプランもあるため、まず操作感を確かめてから選べます。

強み

  • 低価格帯から始められ、コストを抑えて電帳法対応を整えやすい
  • 確定申告・会計まわりの実績が豊富で、サポートも手厚い
  • 無料体験プランで操作感を試してから選べる

向いている人

  • コストを抑えて、確実に電帳法へ対応したい個人・小規模事業者
  • サポートの手厚さを重視する人

確認したい点

  • 自社に必要なシリーズ(申告/会計/給与)とプラン料金(公式で最新を確認)
  • 対応したい区分(電子取引データ保存/スキャナ保存)の範囲

    どのソフトを選ぶ場合も、まず「電子取引データ保存」への対応を最優先に。候補を絞ったら、無料プラン・トライアルで自社の請求書・領収書フローを実際に流して比べてください。

電子帳簿保存法対応でよくある失敗と対策

  1. 紙保存のまま放置:メールやWebで受け取った請求書・領収書は、電子取引データとして電子のまま保存が原則。まずここから着手。
  2. 検索できない状態で保存:ファイル名や台帳で「日付・金額・取引先」を検索できる形に。ソフトで自動化できると安心。
  3. 改ざん防止の要件を満たしていない:タイムスタンプや訂正・削除履歴など、要件を満たす方法をソフト側で確認。
  4. 属人化:担当者だけが分かる運用にせず、保存ルールを社内で共有・標準化する。

もう一つ見落とされやすいのが、契約書側の電子化です。請求書・領収書を電子で残しても、契約書だけ紙と押印のままだと保管ルールが2本立ちになります。中小企業向けの選び方はKANBEI SIGNの評判は?電子契約の機能・料金の調べ方で整理しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 電子帳簿保存法は小規模事業者・個人でも対応が必要? A. はい。メールやWebで受け取った電子取引データの保存は、原則として事業規模を問わず対応が必要です。まずここから整えましょう。

Q. 紙で受け取った領収書はどうすればいい? A. 紙のまま保存する方法のほか、スキャナ保存の要件を満たせばデータ化して保存できます。スキャナ保存対応ソフトだとペーパーレス化が進みます。

Q. 対応ソフトは会計ソフトと別に必要? A. 多くの会計・経費ソフトが電帳法対応機能を備えているため、会計ソフト側でまとめて対応できるケースが一般的です。

Q. タイムスタンプは必須? A. 改ざん防止の要件を満たす手段の一つです。訂正・削除履歴の保存など他の方法もあり、ソフトが自動で満たす形だと運用が楽になります。

Q. 導入にあたり補助金は使える? A. 会計・業務ソフトはIT導入補助金の対象になる場合があります。対象プランは各公式でご確認ください。

まとめ

電子帳簿保存法対応は、「電子取引データ保存への対応」を最優先に、検索要件・改ざん防止を自動で満たせるソフトを選ぶのが失敗しないコツです。会計・経費・請求までまとめて効率化したいならマネーフォワード クラウド、簿記が不安ならfreee会計、コスト重視なら弥生シリーズが有力。まず無料で自社の書類フローに合うかを試し、必要な区分に確実に対応できるプランを選びましょう。

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